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自尊心
自尊心とは、自らの価値を認める自己評価であり、自身を優れた存在・価値ある存在・意義ある存在であると位置づける気持ちのことである。または、自己の品格を貶めるような振る舞いを嫌悪する気持ちのことである。
個人的に自尊心はいくらあってもいいかなぁと思っています。
というのも、自分の根元には「自分は凄い」というとてつも無い自尊心があって
それ故に仕事の同僚や上司などを見ても「この私ですらできない事をやってのけるとは…天才か…?」という割と単純な思考が根付いています。
この考え方は割とスムーズに他人の魅力や長所に気がついて、受け入れられるので気に入ってます。
いわゆる「当たり前」と言われる動作についても、「できて当たり前」よりも「できるやつは凄い」という考え方(自分はその当たり前ができないので)をしていて、人事もそれを見抜いてくれたのか、自分の部署は強制をしない環境になっているなぁと思いました。
自分は自尊心が高い一方で、これは低さも持ち合わせているのでは無いか?とも思います。
エンジニアとして、「最高な私」がベストコンディションで動けない環境というのは問題です。環境を、とても変えたい…。
例えば「個人の裁量」に任されている作業があるのですが、これもやっぱり「ミスしてはいけない」「これは正しいのか…?」という、新米としてのちっちゃいプライドが邪魔をしてうまく動けません。
考えてみたところ「裁量」というのはあくまで、それなりにやり方が分かってからしか生まれない概念であり、つまり「共通の認識」ができてから行える行動だと思うのですが
今回自分が任された作業について、そのような引継ぎはありませんでした。
なので、自分は自分の中にある「正解」をマニュアルとして可視化して周知し、ズレていた部分を修正することにしました。
エンジニアとして、無駄な思考や労力を使いたくないことや、失敗したくない自尊心からでた活動なのですが
上司の反応を見るに、あんまり間違いではなかったようで、安心しました。
それはそれとして、在宅の仕事が3ヶ月を超えました。。
悪い方向で、会社に慣れてしまい、緊張感がなくなりました…
新人は自習期間なのですが、こういう自習ってそんな到達目標に細かいノルマがないんですよね…
夏休みですら恐らく大多数の人が月末までに溜め込んでしまうのも、細かなマイルストーンが存在しないからなんですよね…
CCNAの勉強が全く捗らない…
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簡潔な文章が書けないのが業務にまで支障をきたしています。