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昔好きだったゲーム

昔好きだった（今は昔ほど好きではない）というゲームはある。
ありきたりだが、「ポケモン」と「どうぶつの森」

ポケモンはホウエンのポケモンは全て鳴き声を暗記していて、「指を振る」だけで攻略本にある全ての技のエフェクトを確認しようとするぐらいの熱中ぶりだった。
鳴き声暗記は意外と面白いので、初代ポケモン版でやってみることをお勧めする。（初代は運ゲーが混じっているが・・・）

めざせ！なきごえマスター！なきごえ151｜ポケモンだいすきクラブ ポケモンはハードの都合上、3DSに移行する際に鳴き声を全て修正する必要があった。
そのせいで、神々しい鳴き声を発するカイオーガなど、何とも言えない迫力のない泣き声になってしまったポケモンがたくさんいる。
また、3Dになったことで、ドット絵のような想像を掻き立てるビジュアルは失われ、のっぺりした見た目になってしまった。
このせいでBW2までのポケモンの魅力は失われ、あまり良いゲームではなくなってしまった。

DPリメイクはドット絵の俯瞰視点を踏襲し、なるべく3Dでも2Dの当時を思い出させる作風を意識しているそうだが、やっぱりうまく行かないらしい。

3Dに移行する際に、全ポケモンの鳴き声、見た目を再作成する開発力は凄いと思うが、やっぱり動くドット絵の衝撃には敵わなかった・・・

ということで、今のポケモンはあまりプレイしていない。 サン・ムーンが最後（XY未プレイ）になっている。

どうぶつの森は、スローライフに憧れて、将来を期待し、投影させたものだったが
一人暮らしは魅力もなく、100均やニトリで揃えたアイテムを1Kの家に置くだけで
果物をたまに食べるだけでいいような生活ではなく、鬱屈としたものであった。
こんな現実を見続けていて、スローライフに魅力を感じなくなってしまった。
ゲームの中でも借金地獄はちょっとしんどい。
その反動で、家から出ると恐竜に襲われて死ぬARKというゲームに熱中してしまった。
今はApexで人を撃ち殺すことでしか生を実感できなくなってしまった。